ペンデュラムが割れたら

ペンデュラムを持ち歩いていると、うっかり落としたり、ぶつけたりしてしまうことがあります。

金属製なら特に問題はありません。しかし、硬度の低い石のペンデュラムは、割れてしまうかもしれません。

ペンデュラムが割れたり欠けたりしてしまったら、どうすればよいのでしょう。ここで詳しく解説します。

ペンデュラムの靭性

まずはじめに、ペンデュラムのトップ部分に用いるパワーストーンについてお話しします。

鉱物には「靭性(じんせい|割れやすさ)」という性質があります。

  • 靭性が高い……割れやすい
  • 靭性が低い……割れにくい

子供時代に遊んでいて、やたら割れやすい黒っぽい石を見つけたことがある人もいらっしゃるでしょう。

その石の名前は「頁岩(けつがん)」です。劈開性(へきかいせい)という、力を加えるとぱっくり割れる性質があります。

靭性が高い石には劈開性があり、ものによっては地面に落としただけで割れてしてしまうのです。

割れやすい石

ペンデュラムに使われていることがあり、なおかつ割れやすい石は以下の通りです。

フローライト、アラゴナイト、カルサイト、ラブラドライト

もともとヒビ(クラック)の入っている石は、たとえ靭性が低くても、そのヒビをもとに割れてしまうことがあります。

ペンデュラムの石が割れることを防ぎたい方は、靭性が低くてヒビの少ないものを選ぶとよいでしょう。

メインのペンデュラムは外に持ち出さず、サブのペンデュラムを持ち出すこともおすすめです。

ペンデュラムが割れたら

もし、ペンデュラムの石が割れてしまっても、本体がある程度残っていればそのまま使えます。

  • 破損(大)……30%より多い欠損。
  • 破損(中)……10〜30%の欠損。
  • 破損(小)……10%より少ない欠損。

人体で例えると、両脚が欠けると破損(大)。片脚が欠けると破損(中)。片脚の膝下が欠けると破損(小)です。

破損の程度によって、割れたあとにどうすればよいかお話しします。

破損(大)

全体の30%以上の質量が欠けたら、そのペンデュラムはおそらくもう使えません。

アンバランスになったり、軽くなりすぎたりして、ペンデュラムとしては使いにくいためです。

欠けた部分を回収できても修復は不可能です。ボンドなどでくっつけないようにしましょう。

ペンデュラムを手放すか、再利用するのはいかがでしょうか。たとえばさざれ石に加えたり、観賞用に飾ったりできます。

ハナ
もともと大きな石であれば、30%以上欠けても使い続けられるかもしれません。

破損(中)

10〜30%の質量が欠けたら、使い続けるかどうかは人それぞれです。

ペンデュラムを何度か回してみてください。

使えそうならそのまま使ってください。明らかに使いにくいなら、新しいものの購入をおすすめします。

ペンデュラムとして使い続ける場合でも、欠けた部分は処分して問題ありません。

破損(小)

10%より少ない割れ・欠けであれば、まだまだ使い続けられるかと思います。

見た目がよくないならサブペンデュラムにするのはいかがでしょうか。

さいごに

ペンデュラムが少しでも割れたら、パワーストーンの効果が発揮されないのでは?と気になる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、パワーストーンは小さく割って販売されているものです。少しくらい割れても効果にはさほど影響がありません。

ペンデュラムとして機能するのであれば、そのまま使い続けても大丈夫ですからね。