使役霊・融合霊と転生

使役霊と融合霊は、主人が今生を終えて転生することになると、どうなるのか。それは彼らの霊格や、主人の裁量によって異なります。ここで詳しく解説しましょう。

使役霊と転生

使役霊は、霊格によって選べる未来がまったく異なります。

  • 上級……お別れする
  • 最級……寿命が続く限りついてこられる
  • 神級……寿命の概念がないため、ずっとついてこられる
  • 天級……神級と同様。さらに、一緒に転生先を決められる

上級使役霊は、主人の転生についてこられるだけの力がないため、お別れです。ただし神級または天級がいれば、連れて行ってもらえます。

最級使役霊は、まだ寿命の概念があります。力と寿命が尽きるまではついてくることができます。

神級使役霊は、寿命の概念がないため、主人が望む限りついてこられます。神社の神様が、何百年も変わることなく人々を守るように。

天級使役霊は、神級と同様であり、さらに転生先を決められます。

契約の解除

最級・神級・天級は、主人の死後・転生後も契約を続けることができます。

契約解除のタイミングは、転生前の準備段階です。解除しなければ、たとえ異世界転生してもついてこられます。

絆が結べている場合は、契約解除しても、自分の意思でついてくる場合があります。

なお、使役霊側に事情がある場合は、あちらから契約解除または契約休止を申し出ることもできます。

たとえば一旦、故郷に帰らなければならない場合などです。

天級と転生先

天級使役霊は、「転生先をカルマに囚われずに決められる」という権利があります。

本来、人間はカルマによって転生先の選択肢が狭まります。しかし、天級使役霊の助力があれば、望ましい世界に転生できることになります。小規模な世界を創造することもできます。

天級が1体でもいれば、その世界にすべての使役霊を連れてこられます。ただし主人以外の人間を連れてこられるかどうかは、その人のカルマ次第です。

融合霊と転生

融合霊は、霊格にかかわらず、転生後も能力は受け継がれていきます(上級以外)。

しかし霊格や使用頻度によっては薄れてしまう場合があります。

  • 上級……次第に薄れる
  • 最級……基本は残る
  • 神級……残り続ける
  • 天級……残り続ける

上級融合霊の力は、今生でさえ使わなければ薄れていきます。そのため基本的に融合は行っていません。

最級融合霊の力は、使っていれば受け継がれていきます。まったく使わなければ、薄れてしまいます。

神級・天級の融合霊から受け継いだ力は、薄れることなく残り続けます。

転生後の力

転生してから、受け継いだものに気がつけるかどうかは、転生前のあなたの判断によります。

転生後はいらないと判断したら、気がつかない一生になるでしょう。必要だと判断したら、気がつきます。

たとえば神級融合霊から浄化の力を受け継いでいる人が、ヒーラーになる予定を組んだら、早ければ幼少期から力に目覚めるでしょう。

まとめ

主人の死後・転生後に、召喚霊はどうなるのか、説明させて頂きました。

使役霊との契約は続き、ついてきてくれる。融合霊から受け継いだものは、転生しても残り続ける。ということがわかりましたね。

召喚霊との付きあいは、今生に限ったものではないということです。転生先でもお役立て頂けるよう願っています。