チャネリングとリーディング

  • 2022年7月1日
  • 2022年6月30日
  • 知識

チャネリングとリーディングは混同されがちですが、実はまったく意味の違うスピリチュアル用語です。

ここでは両者の一般的な定義を確認し、私なりの解釈をお話しします。

チャネリング

〘名〙 (channeling 回路を同調させる意) 神がかりのような状態になって、宇宙人や絶対者などと交信することをいう語。

引用:チャネリングとは – コトバンク

チャネリングは、簡単に言えば「霊的存在と回路を繋ぐこと」です。

自分と霊的存在の間でLINEのオープンチャットができるようになるとイメージしてみてください。

オープンチャットでは、LINEの友だちになっていなくてもトークができます。

たとえばあなたが、神社の神様とトークしたくなったとしましょう。

人間が神様のアカウントを探し出して、繋がることが、チャネリングなのです。

ハナ
リーディングは、チャネリングの回路から受け取った情報を翻訳することです。

チャネリングの問題点

チャネリングでは、繋がる相手を間違えることがあります。

自分は高級霊とトークしているつもりなのに、実は高級霊になりすました低級霊だった……というケースは、驚くほどありふれているのです。

高級霊と繋がり、タダで有益な情報をどんどん引き出そうとする人間ほど、低級霊と繋がります。

チャネリングには「波動が似ている存在と繋がりやすい」という特徴があるからです。

知性の高い低級霊ほどなりすましが得意です。誰もが騙される可能性があるので、身を引き締めてチャネリングをすることが大切です。

リーディング

1 外国語などを読むこと。また、読み方。朗読。
2 読書。

引用:リーディングとは – コトバンク

リーディングは、霊的な情報を翻訳することだとイメージしてください。

霊的な情報は、自分に理解できるように置き換える必要があります。それはラテン語を日本語に翻訳するようなものです。

霊的な情報は、五感でわかるように翻訳されます。霊視が発達している人は、映像に置き換えるでしょう。

霊聴が発達している人なら、音に置き換えようとする傾向があります。自分の得意な霊感を使おうとします。

リーディングの問題点

リーディングでは、翻訳を間違えることがあります。

英語の誤訳をするようなものだとイメージすれば、わかりやすいかと思います。

その原因は、受け取れる情報の量と、翻訳できる情報の量です。

本当は100の情報があるのに、受け取ったのは50で、翻訳できたのは1。これでは誤訳するのも無理はありません。

しかも厄介なことに、リーディングする人間は「だいたい翻訳できたよね」と勘違いしがちです。

そういった方が勘違いしたままブログやサイトに書いてしまい、それを読んだ人にも勘違いが広がってしまっているのが現状です。

ダウジングの解釈

ダウジングは、チャネリングとリーディングのどちらを行なっているでしょう?

私はリーディングを行なっていると考えています。なぜなら、道具を媒体としているためです。

  • ペンデュラムが人間と霊的存在をチャネリングする
  • 人間はペンデュラムから受け取った情報をリーディングする

このように、ペンデュラムと人間が役割を分担していると考えると、人間はリーディングしていると言えますよね。

私が「霊感がなくてもダウジングはできる」とお伝えしているのは、ペンデュラムがチャネリングの役割を担当するためです。

チャネリングはある程度の霊感がなくてはできません。一方、ペンデュラムの動きから情報をリーディングすることは、誰にでもできますからね。

チャネリングとリーディングをわける

チャネリングで適切な相手と繋がれても、リーディングが下手な人がいます。

リーディングの質が良くても、チャネリングする相手を間違えている人がいます。

このように、チャネリングとリーディングの実力は別ものです。

もし、これからチャネリングやリーディングをしたいと思っているのなら、ぜひダウジングからはじめてください。

その理由は、チャネリングの役割をペンデュラムに担ってもらえるため。そして、相手は質問したことにのみ、簡潔に回答するからです。

ペンデュラムはあなたを守る道具でもあります。

ダウジングは危険だと言う意見もありますが、初心者がチャネリングとリーディングにまとめて挑むよりはずっと安全ですよ。

さいごに

近年では、チャネリングによる書籍が流行しています。

自分も神様や守護霊とお話ししたいと思ってチャレンジするのはよいと思います。

しかし、チャネリングとリーディングはしっかりとわけて慎重に行わなければ、低級霊にたぶらかされてしまいかねません。

そもそもチャネリングによる書籍のなかにも、低級霊との共著が紛れ込んでいるくらいですものね。

この記事を呼んだあなたが、適切な相手と有意義なコミュニケーションを取れるよう応援しています。