守護霊を入れ替える

  • 2022年6月28日
  • 2022年9月8日
  • 知識

守護霊を入れ替えることは、できると言えばできます。しかしそれでメリットや効果が得られるとは限りません。

守護霊の人為的な交代について、ここで詳しくお話ししましょう。

もしどこかに守護霊の交代を依頼しようか迷っているなら、本当にそうすべきかどうかよくよく考えてみてくださいね。

守護霊の交代

守護霊は基本的に「交代」はしません。しかし、守護する人の成長度によって「変化」することがあります。

具体的には姿が変わったり、性格が変わったり、霊力が変わったり。別人と見間違えるほど変わることも。

人間がものすごく成長したら、守護霊が守護神になる可能性も0ではありません。それでも同一人物です。

守護霊の雰囲気が変わった時は、「別の守護霊に交代したかも」ではなく「私が成長(退化)したからかも」と考えましょう。

ハナ
守護霊が交代するケースは0ではありませんが、とても珍しいことです。

人為的な交代

守護霊は交代しないと言いました。

しかしスピリチュアル業界では、守護霊を交代させている霊能者がいます。人為的な交代は可能なのです。

交代させるということは、守護霊を成長させるのではなく、まったく別の守護霊に取り替えるということ。

今より強い神様レベルの守護霊がつけば、人生が好転するかもしれないと考える人もいるでしょう。

しかし、依頼は踏みとどまることをおすすめします。その理由をお話ししましょう。

おすすめしない理由

  • 守護霊は人間側が成長すれば成長する
  • 守護霊の交代でメリットを得られるとは限らない
  • 守護霊を追い払って低級霊をつられることがある
  • 不相応な守護霊がつくと大変

そもそも守護霊は、人間側が成長すれば一緒に成長します。

守護霊の交代をお願いする前に、自分はどのように成長できるかを考えた方が、本当の意味で自分のためになります。

また、守護霊が交代したとしても、その守護霊がお望み通りの守護を行うかはわかりません。

ひどいときには霊能者がわざと低級霊をつけて、自分のところに継続的に通うように誘導することがあります。

不相応な守護霊

もうひとつの大きな理由は、不相応な守護霊がつくと大変だからです。

霊能者が依頼者の注文通りに「強い守護霊」を付けたと仮定しましょう。

守護霊の役目は、実は守ることよりも導くことです(本当はガイド霊と呼んだ方が適切)。

もし不相応に優れた守護霊がついたら、望まないスパルタ教育をされる可能性があります。

あえて試練に立ち向かわせたり、困難を乗り越えさせたり、怠けていたら課題をたくさん投げられる。

「金運UPの守護霊」が仕事にのめり込ませる。「縁結びの守護霊」が自分を成長させるために、苦手な人とご縁を結ぶ。

このように、守護霊を交代する前よりも大変な人生を送ることになるかもしれません。

補助霊を招くこと

守護霊は人間と二人三脚で成長する、大切な旅の仲間です。

私個人としては、「使えないから」と守護霊を取り替えるのではなくて、自分の成長に目を向けることを推奨します。

もし何らかの存在に力を貸してほしいなら、補助霊に来てもらうのはいかがでしょう。

補助霊は、個人についている霊的存在の一種です。主にサポート行為を行なっています。

私が召喚している使役霊もそうですし、式神や使い魔も補助霊と言えるでしょう。

さいごに

人間の力だけでは、生きることはままならないこの世界。

目に見えない存在のお力添えを望むこと自体は、間違ってはいません。

だからといって安易に守護霊を交代させるのは、実はそれほどメリットはありません。それに神仏や霊的存在からの印象もよくありません。

自分が成長したり、神社仏閣の神さまや御眷属・補助霊を頼ってみるなど、他の方法も検討してみてくださいね。