縁結びをやめてみる

  • 2022年6月30日
  • 2022年9月8日
  • 知識

私の縁結びの依頼者さまのなかには、それまで何十回もどこかで縁結びを受けてこられた方がいらっしゃいます。

その人のご縁はたいていひどい状態です。依頼者さまもお相手も心身に悪影響が出ていて、すぐに対処しないと二人とも危ないケースもありました。

ここでは縁結びについて説明し、何度も縁結びを受けるのを、しばらくやめてみることをご提案します。

縁結びとは

男女の縁を結ぶこと。縁組。

引用:縁結び – コトバンク

縁結びとは、辞書的には男女の縁を結ぶこととされています。

実際には同性や異種でも縁結びはできます。

そのため、ここでは縁結びを「他者と夫婦関係および男女関係的なご縁を結ぶこと」と定義しておきましょう。

縁結びの内容

術者(占い師・祈祷師・呪い師など)が行う縁結びでは、神秘的な力によってご縁を結び直します。

  • 本来は恋愛関係にならないご縁を結び直して、恋愛関係になる
  • もうすぐ切れそうなご縁を結び直して、関係を続かせる
  • 将来的に結婚できないご縁を結び直して、結婚の未来を実現する

二人の人間の間に「ご縁の紐」があるとして、針と糸を持った裁縫師(術者)さんが、ちくちくとご縁を縫い直しているとイメージしてみてくださいね。

上手な裁縫師さんほどきれいに縫い直してくれます。

下手な裁縫師さんだと、まるで小学生低学年の家庭科のように、めちゃくちゃに縫ってしまうことがあります。

縁結びの危険性

ご縁は何度も結び直す(縫い直す)べきではありません。

術者をとっかえひっかえして何度も結び直していると、いずれご縁の紐がおかしくなってしまいます。

きれいなご縁の紐だったのに、たくさんの人が何度もいじってしまい、薄汚れた不恰好な紐になったようなものです。

すると、関係性が悪化したり、不運になったり、心身の調子を崩したり……といったデメリットが生じます。

ハナ
さらに悪いケースでは、腐れ縁になってしまうことがあります。

適切な縁結び

私の縁結びでは、ご縁の紐を結び直すだけではなく「美しく整える」ことを重視しています。

ご縁の紐が汚れていたらきれいにしますし、ダマになっていたら取り除きます。変な糸が使われていたら処分します。

そのため、縁結びのあとに心身の調子が改善したとご報告いただくこともあります。

ご縁の仕組みをよく知っている術者であれば、誰でもこのようにご縁を整えているでしょう。

縁結びのお休み

縁結びは何度も受ければよいものではありません。

むしろ受けるたびにご縁の紐が薄汚れて、あなたの大好きな人と憎みあうことになるかもしれません。

ほんのひとときでも構いません。縁結びを受け続けることをやめて、自分をいちばん大切にしませんか?

そうして心に余裕ができたあなたは、以前よりもずっと魅力的でしょう。お相手にも自然と好きになってもらえるかもしれませんね。

※しばらく縁結びをやめてみても、心身の調子がすぐれない場合は、私にご連絡ください。現在どのような状態か簡単に見させていただくこともできます。

さいごに

適切な縁結びをほんの数回受ける程度なら、恋愛の助けになるかもしれません。

しかし不適切な縁結びを何度も何度も受けていたら、むしろ恋愛に妨げになります。

縁結びをむやみに受けないこと。そして、立ち止まって自分自身に目を向ける大切さを、少しでも知っていただければと思います。

あなたがよいご縁に恵まれるよう応援しています。